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はい、法文学部・理学部・工学部・農学部・水産学部でも取得可能です。ただし、学部によって取得できる教科が異なります。
中学校教諭一種免許状の場合、教職に関する科目28単位、教科に関する科目20単位などが必要です。高等学校の場合は教職に関する科目が24単位となります。その他にも必修科目があります。
はい、カリキュラムを計画的に履修することで両方取得可能です。ただし、学部・学科によって取得できる教科が限定されています。
中学校の教員免許を取得する場合は必須です。特別支援学校2日間と社会福祉施設5日間、計7日間の実習が必要です。高校のみの場合は不要です。
母校での実習か、教育学部附属中学校での実習が可能です。附属中学校での実習は、国語・社会・数学・理科・英語の教科で10名程度を選考して行います。
はい、教師教育開発センターの教職支援室があります。教職経験者の専任教員が常駐し、教職に関する相談や採用試験対策などのサポートを行っています。
教職支援室で面接練習や模擬授業、集団討論などの対策を行うことができます。また、教職キャリア形成セミナーなども開催されています。
卒業年度の一括申請(10月下旬~11月上旬に申請)で取得できます。申請時期を逃した場合は個人で申請することになります。
はい、科目等履修生として必要な単位を修得することで取得可能です。また、大学院に進学して専修免許状を取得することもできます。
教職課程履修カルテで自身の履修状況や成長過程を確認できます。これは4年次の「教職実践演習」でも活用されます。
学部の必修科目を優先的に履修し、教職科目は次年度以降の履修を検討してください。ただし、教育実習の履修要件となっている科目は計画的に履修する必要があります。カリキュラムマップを参考に、時間割を慎重に組み立てることをお勧めします。
原則として、所属学部・学科で認定されている教科の免許しか取得できません。ただし、大学院進学後に科目等履修生として必要単位を修得することで、他教科の免許取得が可能な場合があります。
教員免許状の申請時に鹿児島県収入証紙代が必要です。また、介護等体験や教育実習時の費用、教員採用試験の受験料などが必要となります。具体的な金額は各年度の案内で確認してください。
教育実習は4年次の前期~を標準的な時期として実施されます。実習期間中は学校の通常勤務時間に合わせた実習となり、実習の準備や研究授業の準備なども必要となるため、アルバイトとの両立は非常に困難だと思われます。
以下のような支援を受けることができます:
教育界の最新情報の提供
教員採用試験対策(面接練習、模擬授業、集団討論練習など)
学習指導案の作成支援
教育実習に向けたアドバイス
現職教員との情報交換の機会提供
教職に関する個別相談
週替わりで教育界のホットな話題について学習会も実施されています。